ninirosso’s diary

自分の考えを表現することがとても苦手・・・もっと上手にアウトプットできるようにとブログを始める★ 持病を抱える奥さんと二人三脚で日々支え合う

運動不足 低山登山のすすめ

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コロナ渦の影響が長引き、

テレワークといった在宅勤務が増える中で

 

気になるのが運動不足、

体重の増加といった健康に関することではないでしょうか?

 

かといって、毎日ランニングしようと決心してもうまく続いても5日止まり。

 

ジムに通おうと思っても会費が気になる・・・

 

運動を日々継続して行うというのはかなりの忍耐を要求されます。

(スポーツが好きな方、趣味の方がうらやましい限りです。。。)

 

そこで運動が続かない人におススメなスポーツが「登山」です。

 

登山と言っても

1,000m~2,000m級の山ではなく、

200m~500m級をターゲットとした

「低山登山」です。

 

低山登山のメリットとして

 

① 登山初心者でもハードルが高くない

② 本格的な装備を必要としない

③ 気軽に自然に触れ合うことができる

④ 適度な有酸素運動で、ストレス解消

⑤ 1~2時間の運動時間となるので、

    1日すべてを登山に費やすことはない

⑥ 登山中、常に変化する景色のお陰で飽きない

⑦ 初期費用は必要だが基本的に低予算

 

※②に関してはトレッキングシューズ、水分、  

  スマホの予備充電といった

         最低限の装備は必要です。

 

などなど、低山登山ならではのメリットが多くあります。

 

でも、

「低い山って、景色とかしょぼくない?」

といった意見もあるかと思いますが、

(自分も最近そう思ってました)

 

低い山でも

絶景ポイントをもった高山にも負けない魅力があるんだ、

というのが最近の感想です。

 

サンプルとして1つご紹介するのは

福岡県糸島市の「立石山」です。

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200m級の山でありながら、山頂から見渡す糸島の海岸線はすばらしく、

登っていくほど、海の上にたっているような感覚を覚えます。

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滑りやすい岩肌のため、きちんとしたトレッキングシューズを履かれることをおすすめします。

 

アクセス

 

立石山登山口:

〒819-1335 福岡県糸島市志摩茶屋3793

 

茶屋海水浴場 駐車場:

〒819-1335 福岡県糸島市志摩茶屋2564 (無料)

 

夏は海水浴場が混雑するため、少し離れますが

「茶屋第1駐車場」も無料で駐車できます。

清潔なトイレも完備されてます。

 

早めに登山を終えて、

糸島市内を観光したいという方は

志摩サンセットロード沿いにある

「第2駐車場」に車を停めてささっと登山

というコースもあります。

 

また、どんな低山でも

事故や遭難のリスクはありますので、

登山専用アプリのYAMAPスマホにインストールし、山の地図情報を取得してから登山を行いましょう。

「YAMAP / ヤマップ」をApp Storeで (apple.com)

 

登山中に自分の位置情報がわかる為、

安全に登山を行うことができますよ。

 

登山中しんどい思いをすることが多々ありますが、「また山に登りたい」と思えるのがとても不思議なんですよね。。。

 

それが山の魅力というやつなんでしょうか。

 

無趣味な方でも、低山登山をやってみることで

「ゆくゆくはもっと標高の高い山に挑戦しよう!」とか

「自然に触れる楽しさを知ったのでソロキャンプに挑戦しよう」

など、色んな方向性を見出し、人生を豊かにすることができるかもしれません。

福岡ひとり釣りクラブ① 基本に立ち戻って

 

福岡県古賀市に、

昨年埼玉県から移住しましたが、

 

まず1番驚いたことが

 

海がめちゃくちゃ近い…!🏝😆

 

また北は福津市宗像市岡垣町

南は新宮町や福岡市東区にかけて

海の透明度が抜群に高く、

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海岸沿いにはカフェやレストランなんかもあり 隠れオシャレスポットも数多く存在します☕️

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海までのアクセスが非常に良いということで、 埼玉ではできなかった海釣りを始めることにしました🎣

 

会社の方の誘いで、

アオリイカ狙いで宗像市地島へ🏝

福岡での記念すべき1杯をゲットし、

福岡のポテンシャルの高さを実感しました✨

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しかしその後、

釣りに何回行っても全く何も釣れず、

またコロナで漁港が釣り禁止になったりと、

1年以上釣れない時期が続き、

釣り引退も頭をよぎり始めました😓

 

漁港の釣り禁止解除に伴い、

基本に立ち戻って、

釣りの感覚をしっかり思い出すために

エギングなどのルアー系はしばらく封印✋

 

今までやみくもに釣りに行ってことを反省し、

 

①何を釣るか(目標)

②目標がどこで釣れているか(場所)

③どうやって釣るか(手段)

④いつ釣るか(時間)

 

をしっかり定めて再度トライ🤔

 

ウキサビキでアジ狙ったところ、

入れ食い!

周りの釣り人もめちゃめちゃ釣ってました😅

 

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30匹程釣って

嫁さんの実家にもおすそ分けで持ってったところ大変喜んでくれました✨

 

 

YouTubeでチャンネル登録している

福岡釣部さんの活動を見習って

https://m.youtube.com/watch?v=VmPnOZ3u8hc

釣り終わりは

次回の大漁祈願で釣り場の清掃活動🧹

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環境の為に、って考えちゃうと少しヘビーなので、自分の為にという意識で続けていこうと思います😀

嫁さんの病気 ②

久しぶりの更新となります。

前回・・・といっても3か月ほど期間が開いてしまいましたが、

結婚2か月目で嫁さんが1型糖尿病を発症した記事を書かせて頂きました。

今回はその続きです。

 

1型糖尿病と診断された翌日より即入院が決まりました。

入院中に体調を回復させるのと同時に、

退院後に自力で生活できるようにインスリン注射や血糖値測定の仕方を学びます。

 

仕事後に面会の為に病院に行きますが、

嫁さんの精神状態が良くなく、

会話もできず面会終了ということもあり、

その度に落ち込んでしまう有様でした。

 

当時の自分の心境としては、

結婚時の幸せピークから一気に奈落の底に落ちてしまうような心境でした。

 

何か現状を少しでも変えられないか日々悩んでいた時に、事情を知っている上司から

「総合職から一般職へ変更してはどうか?」

との提案を頂きました。

 

総合職から一般職への変更は

より地元に近い場所で働き続けることができ、全国転勤が無くなる一方で、

今後の昇進・キャリアアップを断念することを意味します。

 

入社以来、

ずっと総合職として働き続けてきたため、

その提案を頂いたときは正直戸惑い、考える猶予期間を頂きました。

「家庭を取るか、仕事を取るか」を急遽迫られた形です。

 

色々悩んでいる時に、

嫁さんの両親がはるばる福岡から埼玉までお見舞いにきてくれたことが

決断するきっかけとなりました。

 

やはり一番大事なのは「家族と過ごす時間」であり、それが嫁さんに生きる力を与えてくれるのではないかと・・・

 

その後、上司に一般職への変更を希望し、

その約6ヵ月後に福岡へ転勤となりました。

 

仕事に関しては全く新しいことばかりで戸惑うことばかりでしたが、今はなんとかこなせている状況です^_^;

 

私生活に関しては、

福岡在住というメリットを最大限生かし、

家族・親戚、地元の友人と過ごす時間を十分に取ることができるようになりました。

その中で少しずつですが、嫁さんに明らかに元気が出てきたように思います。

 

1つ誤算だったのは、

地元転勤と同時に社宅適用が打ち切りとなったことです (汗)

労働規約に全く書かれていなかったのですが、

自己都合だから当然なんでしょうね・・・

(自分のこの1件があった後に、労働規約に

「一般職変更時は社宅適用を打ち切る」旨の一文が記載されてました。。。)

 

嫁さんの医療費に加え、社宅適用打ち切りが

かなり家計に大きな影響を与えてますが、

それ以上に家族・親戚と過ごす時間は価値あるものと思います。

 

1型糖尿病に対する社会の不理解、差別・偏見というものが多少なりともある中で、いかに自分が嫁さんに寄り添えるか、家族親戚の力を借りながらですが頑張っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

嫁さんの病気 ①

3年前のことですが、

 

結婚してまもなくのある朝、嫁さんが体調悪いということで病院に行き、自分はそのまま会社に行きました。

 

その後、嫁さんから「緊急入院することになった」とのメールを受け、驚いた自分はすぐに仕事を切り上げ病院に向かいました。

 

診断結果は不治の病「1型糖尿病」。

 

医師によれば、もう少し診断が遅れていれば命が無かったと言われ、

さらに聞きなれない病名の為、何が何だかよく分からずただ混乱するばかりでした。

 

その日は明日からの入院に備え、夫婦でいったん帰宅。

 

冷静な嫁さんに対して、

自分の稚拙さから「大丈夫!絶対治るよ!」と無責任な言葉しか言えないことでひどく嫁さんを傷つけてしまい、その後堰を切ったように泣き続ける嫁さんの姿が今も頭から離れません。

 

本当にあの時は、自分の未熟さ、稚拙さ

嫁さんに対して申し訳ない気持ちしかありません。

 

 

この「1型糖尿病」という病気。

自己免疫機能の何かしらの異常により、膵島が攻撃を受けインスリンが分泌されず血糖値が上昇し続け、最悪の場合死に至る病気です。

 

この1型糖尿病を根本的に完治させる医療方法は確立されておりません。

しいて言えば、膵島移植ですがドナー不足の為現実的ではありません。

 

知れば知るほど事態が深刻であることが分かってきましたが、インスリンによる血糖コントロールによりなんとか生活できるレベルになるということが唯一の救いでした。

 

しかし、この血糖コントロールが非常に難しく、

通常血糖値は100~150mg/dl あたりで調整されますが、

1型患者の場合は高いときで300以上、低い時で40~50とジェットコースターのような上下限を繰り返すために身体への負担は計り知れません。

また、身体的負担以上に精神的負担が想像以上に大きい・・・

 

せめて嫁さんの精神的負担を軽減するために自分ができることは何だろう・・・せめて嫁さんの地元に近いところに引っ越して家族親戚と過ごす時間を増やしてはどうかとの思いが日増しに強くなっていきました。

 

私と嫁さんの地元はともに福岡県で、仕事の都合上で関東に住んでおりました。

 

結婚と同時に福岡に住んでいた嫁さんが私の勤務地である関東に引っ越して来た形です。

 

関東というこの縁もゆかりもない土地で働き続けることが果たして正解なのか?

 

拙い文章ですが、

また、続き次回で書きたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

家の寿命 / 住宅ローン

住宅の寿命…

アメリカ約100年
イギリス約140年
日本約30年…

しかも日本の家屋のほとんどは買った瞬間から資産価値が落ち続けるので
資産ではなくただの消耗品。

その消耗品に何十年もかけて何千万の借金を返済し続けるとは…

住宅を投資の対象と考えている海外の人達から見れば、おそらくビックリすると思う。

コロナ不況の影響で、
住宅ローン破綻件数が2月は約20件、
4月は約2000件まで上昇しているという。

昭和の高度成長期であれば、住宅ローンを組み新築一戸建てを買うという選択も有りだったが、終身雇用の崩壊、年功序列による昇給制度の崩壊など、当然ながら昔と今では時代が違い過ぎる。


なぜ100万円の投資には慎重になるのに、
数千万円の住宅ローンとなると安易に考えてしまうのか?

未だに、結婚して子供ができたら新築一戸建てを買うのが当たり前と考えている若い世代が多く(自分の職場の後輩君もその1人だ)、それに乗じて夢だけを見させて多額ローンを組ませる不動産業界の罪は大きいと思う。(要は不動産側からしてみれば、ただ売れてしまえばいいのだから)

住宅ローンそのものは否定しないが、今の時代背景とリスク、
現実について情報が少なすぎる印象です・・・

副業

来たる2030年の第4次産業革命に備え、

 

個人で収入を得る力を身に付けてもらいたいとの背景で副業が認められ始めているが、

 

未だにウチの会社は副業を認めておらず…

 

時代の変化に対応しうる自信があるのか、先のことを全く考えていないか…

私の職場…

俺の職場、2020年の時代っつーのに、なんちゅう紙媒体の多さや💦

社印の捺印作業も膨大過ぎて…

在宅ワークはほぼ不可能w

AIに代わりに仕事してほしいが、あまりにもアナログ過ぎて、さすがのAI様も対応しきれんのではないか?